ROCK YOU!
2008-09-10(Wed) 10-10
やっぱり、「ダークナイト」を映画館で観るのは、時間的に無理そうです
なので、元気になれそうなヒース作品、2本借りてきました
どなたかの影響かって?!
それもあるかもしれないなぁ(笑)
ちなみにもう一本は、「ブラザーズ・グリム」です。

2001年
監督・・・ブライアン・ヘルゲランド
【あらすじ ~yahoo映画より~】
14世紀。中世ヨーロッパを舞台に、庶民の娯楽だった“ジュースティング(馬上槍試合)”に挑むひとりの若者の成長を描いた青春アクション・アドベンチャー。平民の若者ウィリアムは、ジュースティングをして諸国を巡る騎士エクスター卿の従者をしていた。ある日、卿が不幸にも命を落とすと、ウィリアムは大会に出ることのできない平民であることを偽り出場、みごと優勝してしまう。そしてこの時、ウィリアムの心の中で何かに火が点くのだった・・・。

QUEENの名曲「WE WILL ROCK YOU」の音楽で始まるオープニング。
「馬上槍試合」の行われる競技場で、
平民、貴族、騎士、従者・・・、さまざまな身分の人々が、
曲に合わせて、手をたたき、足を踏みならす。
「ロック・ユー!!」の大歓声。
この光景は、最高にCOOLでした
これからの2時間、何が起こるかワクワクしてきたよぉお~~
中世なのに、ロック
それがまた、非常にマッチしています。
さらに、「ワ~オ!」「YES!」「HELLO~」などなど、現代っぽい言葉を入れることで、
中世時代を、よりきわ出せているとか。
祝宴で踊るダンスも、途中でテンポが速くなり、デビット・ボウイの曲に変わる!
ノリノリのダンスも楽しい
ジョニーなら、こう軽快には踊れないだろうなぁ(笑)
なんて、思ったり
ウィリアムは幼い頃から、馬上槍試合に憧れ、
騎士エクスター卿の元に奉公に出ます。
平民生まれのウィリアムが、真の騎士(ナイト)まで成長する物語。
「運命は変えられる」
そんな希望と自信に満ち溢れた、ウィリアム。
ウィリアムの、真っ直ぐさがキラキラしてました。
ウィリアムを取り巻く仲間も、個性的。
それぞれのキャラクターがしっかり描かれているので、面白かったな。
試合前に、従者が主人の紹介をするんだけど、
この絶妙な口上が、笑える
!!!!
すごーーーく自分に酔ってるの。
現代で言うと、プロレスの試合前の紹介?アレとかぶってしまった(笑)
ポール・ベタニー。めちゃgood☆
(どこかで見た…と思ってたら「ダ・ヴィンチ・コード」のシラスだー!スッキリ。)
ウィリアムが身分を偽り、ウルリック卿として戦うようになってから、
ボロだった服装も徐々に変わり、
なによりも、キリッと精悍な顔つきにかわっていく。
対戦相手に向かって馬を走らせる時の、まっすぐな瞳。
ウィリアムって 超・男気
のあるヤツなんだなぁって思った。
カッコイイよ。
もし現代にウィリアムがいたら、彼のまわりにはたくさんの仲間がいただろう。
「男に好かれるヤツ」そんな感じ。
“わがままで魅力的なお嬢様”に、振り回されるウィリアムも、可愛い。
身分違いの恋愛もあり、仲間との友情あり、
試合も恋もライバルである男との、対決もあり、
離れていた父との、対面。。。
見どころ満載ですよ。
もちろん、じわっと、泣けちゃうシーンもね。
果たしてウィリアムは、「真の騎士
」になれたのでしょうか?
お楽しみに。。。
エンドクレジット後に【おまけ】があるので、最後まで観てね
応援いつもありがとう
楽しんで頂けたら、ポチっとお願いします


なので、元気になれそうなヒース作品、2本借りてきました

どなたかの影響かって?!
それもあるかもしれないなぁ(笑)

ちなみにもう一本は、「ブラザーズ・グリム」です。

2001年
監督・・・ブライアン・ヘルゲランド
【あらすじ ~yahoo映画より~】
14世紀。中世ヨーロッパを舞台に、庶民の娯楽だった“ジュースティング(馬上槍試合)”に挑むひとりの若者の成長を描いた青春アクション・アドベンチャー。平民の若者ウィリアムは、ジュースティングをして諸国を巡る騎士エクスター卿の従者をしていた。ある日、卿が不幸にも命を落とすと、ウィリアムは大会に出ることのできない平民であることを偽り出場、みごと優勝してしまう。そしてこの時、ウィリアムの心の中で何かに火が点くのだった・・・。

QUEENの名曲「WE WILL ROCK YOU」の音楽で始まるオープニング。
「馬上槍試合」の行われる競技場で、
平民、貴族、騎士、従者・・・、さまざまな身分の人々が、
曲に合わせて、手をたたき、足を踏みならす。
「ロック・ユー!!」の大歓声。
この光景は、最高にCOOLでした

これからの2時間、何が起こるかワクワクしてきたよぉお~~

中世なのに、ロック

それがまた、非常にマッチしています。
さらに、「ワ~オ!」「YES!」「HELLO~」などなど、現代っぽい言葉を入れることで、
中世時代を、よりきわ出せているとか。
祝宴で踊るダンスも、途中でテンポが速くなり、デビット・ボウイの曲に変わる!
ノリノリのダンスも楽しい

ジョニーなら、こう軽快には踊れないだろうなぁ(笑)
なんて、思ったり

ウィリアムは幼い頃から、馬上槍試合に憧れ、
騎士エクスター卿の元に奉公に出ます。
平民生まれのウィリアムが、真の騎士(ナイト)まで成長する物語。
「運命は変えられる」
そんな希望と自信に満ち溢れた、ウィリアム。
ウィリアムの、真っ直ぐさがキラキラしてました。
ウィリアムを取り巻く仲間も、個性的。
それぞれのキャラクターがしっかり描かれているので、面白かったな。
試合前に、従者が主人の紹介をするんだけど、
この絶妙な口上が、笑える

すごーーーく自分に酔ってるの。
現代で言うと、プロレスの試合前の紹介?アレとかぶってしまった(笑)
ポール・ベタニー。めちゃgood☆
(どこかで見た…と思ってたら「ダ・ヴィンチ・コード」のシラスだー!スッキリ。)
ウィリアムが身分を偽り、ウルリック卿として戦うようになってから、
ボロだった服装も徐々に変わり、
なによりも、キリッと精悍な顔つきにかわっていく。
対戦相手に向かって馬を走らせる時の、まっすぐな瞳。
ウィリアムって 超・男気

カッコイイよ。
もし現代にウィリアムがいたら、彼のまわりにはたくさんの仲間がいただろう。
「男に好かれるヤツ」そんな感じ。
“わがままで魅力的なお嬢様”に、振り回されるウィリアムも、可愛い。
身分違いの恋愛もあり、仲間との友情あり、
試合も恋もライバルである男との、対決もあり、
離れていた父との、対面。。。
見どころ満載ですよ。
もちろん、じわっと、泣けちゃうシーンもね。
果たしてウィリアムは、「真の騎士

お楽しみに。。。
エンドクレジット後に【おまけ】があるので、最後まで観てね



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