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2017/10
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これまで読んだ本 溜まり過ぎ(^^;)
「自分の覚え書き用にも、読んだ本&簡単な感想を、紹介していきたいと思います」


なーんて、エラそうに書いてから1年半。。。。
ダメですねぇ、全然紹介していないじゃないか

それでも、私の日常で、読書は切っても切れない存在。
読んだ本のタイトルは、書きとめてました。

しかし・・・、簡単な感想も書けないほど溜まってしまったので(汗)
とりあえず、ザッと残しておこうかと・・・


セシリア ハーン
  • P.S.アイラヴユー 
乃南 アサ
  • 凍える牙          
村上 春樹
  • ノルウェイの森 上
  • ノルウェイの森 下
東野 圭吾
  • 片想い       
  • 探偵ガリレオ   
  • 宿命                 
  • 時生                               
  • 聖女の救済          
  • 変身                        
  • カッコウの卵は誰のもの 
  • 手紙
  • ガリレオの苦悩
  • 容疑者Xの献身
  • 分身
  • プラチナデータ
  • 秘密
  • 真夏の方程式
森 茉莉
  • 恋人たちの森
瀬戸内 寂聴
  • 愛死〈上〉
  • 愛死〈下〉
角田 光代
  • 対岸の彼女
  • ひそやかな花園
絵本
  • 100万回生きたねこ              佐野 洋子
  • かいじゅうたちのいるところ   モーリス・センダック


こうして並べて見ると、けっこう読んだな。
うん、自己満足(笑)
タイトル見ただけじゃ、内容が思い出せない本もあるけど、
そこで思い出せる本ってのは、本当に面白かった本だと思うんですっ!

この中ではねー。

乃南 アサ  「凍える牙」
東野圭吾   「プラチナデータ」「真夏の方程式」 
が、かなり面白かったです

個人的には、「凍える牙」がピカイチ

孤独な女刑事と、狼犬の繋がり。 狼犬の描写が素晴らしい。
狼犬を追う場面は圧巻でした。こちらまで、場面に入り込んだ錯覚に。
神秘的な狼犬には、」動物好き・犬好きならずとも、ひきこまれます
この作品、直木賞とってたんだー。面白いわけだわ。


もう一つ。
色んな意味で、スゲーーーー!と思ったのが、「恋人達の森」の森 茉里さん。
文豪・森鴎外の娘さんです。

彼女の作品は、耽美的で夢の中のようなお話
昔の本なので、言葉使いや文体も少し変ってて、
仏蘭西(フランス)ぽい雰囲気におぼれそうで、かなり癖のある感じ。
「ハンケチ」とか、ズボンのことを「洋袴」とか言ったりね(笑)
日本が舞台なのに、登場人物の名前が、おもいっきりカタカナだったり

読み進めていくうちに気付いたんだけど。。。
つまりボーイズラブのお話もあり~の(//∇///)
美少年&美青年が出てきまして・・・、えーっと・・ブツブツ・・・。
もしやBLのはしり??? 
ちょっとビックリした(≧m≦*)

なんともこう・・・、妖しい雰囲気のある情景が浮かんでくるような。
そんな短編が4つ入ってます。

そんな耽美的なお話なのに、けっこう残酷なラストが待っていたりするんですっ

もう一回書いちゃいますが、
「いろんな意味で、森茉里スゲーー!」と思ったのでした

角田光代さんの「対岸の彼女」は、途中で読むのやめようかなって何度も思った。
女特有のどろどろしいものが淡々とつづられていてねー
これ、気分が落ち込んでる時に読んじゃうと、もっともっと落ちます(爆)

気をつけて!
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『カラフル』 森 絵都
カラフルカラフル

森 絵都


o0060006010166671484.gifあらすじ

生前の罪により、輪廻のサイクルから外された「ぼく」の魂。
死んだはずの「ぼく」にむかって、ちゃらけた天使が言った。「おめでとうございます、抽選にあたりました!」
ありがたくもない再挑戦のチャンスを得た「ぼく」は、自殺を図った少年、真の体にホームステイし、
自分の罪を思い出さなければならないらしい。
真として過ごすうち、「ぼく」は人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが...。
不朽の名作ついに登場!!


o0070007010166671482.gif感想

著者の森 絵都さんと言えば、児童文学新人賞受賞作「リズム」でデビューした児童作家のトップランナー。
この「カラフル」も、中学生の男の子を主人公にしてます。

しか~し 児童文学と侮ってはいけませーーーーん。
多感な時期を過ごす子供と大人のちょうど真ん中・・・
そんな彼らや、それを取り巻く世界を、とってもみずみずしくえがいた作品でした
大人でも、十分感動します

「ぼく」の魂が乗り移ったのは、小林真という自殺したばかりの14歳の少年。
ところが、真は絵を描くのが得意なだけの冴えないヤツだった・・・。
父親も母親も兄貴も、偽善者ぶった嫌なヤツら。おまけに、好きな女の子も厄介な境遇だし・・・

と、はなっからヤル気のない「ぼく」の魂 オイオイ(^^;)

でも・・、世界はそんなに単純じゃないってことが、だんだん分かってくる。
大人のいやらしさ。でもその裏には、親の愛が隠れていたり・・。

将来の夢!!みたいな大げさなものじゃなくて、自分の好きなものが見つかったり、
生きるって良いことだよな・・・と、ちょっとだけ気づいたり、
少ーーーしずつ大人になっていくんだね。

ネタばれは避けたいので詳しく言えないけど、ラストの展開も好きです

こどもの目線で、描かれてる気がします。
読書苦手な子も、楽しめるんじゃないかな?
お安い単行本も出てるし、中学生・高校生向けとあって、とても読みやすい文章ですよ。

夏休みの読書感想文にいかがでしょうか?!

もう少し大きくなったら、わが子にもさりげなく勧めてみたい本です




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『カラフル』 森 絵都
カラフルカラフル

森 絵都


o0060006010166671484.gifあらすじ

生前の罪により、輪廻のサイクルから外された「ぼく」の魂。
死んだはずの「ぼく」にむかって、ちゃらけた天使が言った。「おめでとうございます、抽選にあたりました!」
ありがたくもない再挑戦のチャンスを得た「ぼく」は、自殺を図った少年、真の体にホームステイし、
自分の罪を思い出さなければならないらしい。
真として過ごすうち、「ぼく」は人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが...。
不朽の名作ついに登場。


o0070007010166671482.gif感想

著者の森 絵都さんと言えば、児童文学新人賞受賞作「リズム」でデビューした児童作家のトップランナー。
この「カラフル」も、中学生の男の子を主人公にしてます。

しか~し 児童文学と侮ってはいけませーーーーん。
多感な時期を過ごす子供と大人のちょうど真ん中・・・
そんな彼らや、それを取り巻く世界を、とってもみずみずしくえがいた作品でした
大人でも、十分感動します

「ぼく」の魂が乗り移ったのは、小林真という自殺したばかりの14歳の少年。
ところが、真は絵を描くのが得意なだけの冴えないヤツだった・・・。
父親も母親も兄貴も、偽善者ぶった嫌なヤツら。おまけに、好きな女の子も厄介な境遇だし・・・

と、はなっからヤル気のない「ぼく」の魂 オイオイ(^^;)

でも・・、世界はそんなに単純じゃないってことが、だんだん分かってくる。
大人のいやらしさ。でもその裏には、親の愛が隠れていたり・・。
将来の夢!!みたいな大げさなものじゃなくて、自分の好きなものを見つけたり、
生きるっていいことかも・・とちょっとだけ気づいたり、少ーーーしずつ大人になっていくんだね。
ネタばれは避けたいので詳しく言えないけど、ラストの展開も好きです

こどもの目線で描かれてる気がします。
読書苦手な子も、楽しめるんじゃないかな?
お安い単行本も出てるし、中高生向けとあって非常に読みやすい文章ですよ。

夏休みの読書感想文にいかがでしょうか?!

もう少し大きくなったら、わが子にもさりげなく勧めてみたい本です




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絵本『たいせつなこと』
3月はなにやら忙しく、あまり本は読めなかった~~~~

でもオリンピック後は、
スケート関連の本を、片っ端から図書館で借りて読みましたぜ
知れば知るほど、深いわぁ、おもろいわぁ

・・そんなわけで(どんなわけ?!)
今月は、一冊の絵本を紹介したいと思いまーす

絵本=子どもが読むもの 
と、あなどってはいけませぬ

大人でも十分、心に響く絵本って多いんですよ

これは、小3の娘が、学校で借りてきた本。
3学期最後の図書の時間、司書の先生が読み聞かせをしてくれたそうです。


20603-31.jpg
 たいせつなこと

 マーガレット・ワイズ・ブラウン作
 レナード・ワイズガー絵 




この本は、身の回りにある色々なものにとっての 『大切なこと』 を紹介してあります。

例えば・・・
「グラスにとって大切なこと・・・ それは、向こう側が透けて見えること」
「ひなぎくにとって大切なこと・・・ それは、白くあること」

ほかにも、スプーンや靴、草や雪や雨などにとっての大切なことが続きます。

絵もキレイでしょ
taisetsu.jpg



最後に、
「あなたにとって大切なこと・・・ それは、あなたがあなたであること


どう?ちょっと、ジーンときませんでしたか

それぞれの年齢なりの読み方ができる、素敵な絵本でした

訳者は、うちだややこさん。もっくんの奥様ね。

とてもシンプルで。きれいな日本語が印象的でした。

子どもへの読み聞かせにもいいんじゃないかな


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1・2月に読んだ本
昔から本が好きで、大人になった今も、よく読んでます

寝る前に読むことが多いかな。これはもう習慣みたいな感じ。
あとは、病院の待ち時間とか、合間にちょこちょこ読みます。
基本、せっかちなタイプなので、ボーーーっと何もせずにいることが勿体ない(笑)
関西人特有の気質でしょうか(≧m≦*)?!

作家やジャンルは問わず、新刊・古い本・話題作・マニア向け・・・、何でもアリです

自分の覚え書き用にも、読んだ本&簡単な感想を、紹介していきたいと思います。
もし、「読んでみようかな?」と思ってくれた方のためにも(いたら嬉し~♪)、
ネタばれはしてませーん

オススメ本あれば、教えてね




博士の愛した数式博士の愛した数式

小川洋子


o0060006010166671484.gifあらすじ
「ぼくの記憶は80分しかもたない」
博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた・・・・
記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。
博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。
やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。
あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。

o0070007010166671482.gif感想
とっても良かった~~~~~~~
博士の周りで、ゆっくり流れる時間。
家政婦と、その息子との繋がり。。。。子供を見つめる博士の優しいまなざし。。。
博士が息子につけたあだ名は? 
なんとも数学者らしい素敵なあだ名でした
心地よくきれいな文章で、とても快い気持ちになりました
読み終えた後、「切ないけれど、ジーンと胸が熱くなる」そんな感じです。
映画化されてますね。→公式サイト
配役が、寺尾聡、深津絵里、浅岡ルリ子・・・。
う~~~ん、ピッタリ 映画もぜひ観てみたい!!



ダイイング・アイダイイング・アイ

東野圭吾


o0060006010166671484.gifあらすじ
記憶を一部喪失した雨村槇介は、自分が死亡事故を起こした過去を知らされる。
なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。
事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。
しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める…。

o0070007010166671482.gif感想 
こ、怖え~~~~~~~
夜一人で読んだので。怖かったーーーーー。
(ミステリー+ホラー)÷2 みたいな作品。(わかってくれる?)
オカルト的な要素もあり。なので、あり得ないような内容も出てきます。
ガリレオシリーズのような、サクサク理論的な作品ではないですね。
思わずぞっとするような展開と、続きが早く知りたくて、一気に読んでしまいました。




いつか陽のあたる場所で いつか陽のあたる場所で

乃南 アサ


o0060006010166671484.gifあらすじ
治療院の受付、芭子29歳。パン屋のパート、綾香41歳。
一見普通の生活を送る彼女たちだが、決して口に出せないある秘密を抱えていた――。
ご近所の噂話にビクリとし、警官の姿を見てはドキリとする。
ディープな下町・谷中を舞台に、大きな涙とささやかな喜び。
二人にかかる霧は、いつか晴れるのだろうか。

o0070007010166671482.gif感想 
まさか、二人がビクビクしていた原因が、●●だったとは~~~!
全く内容を知らずに読んだ私は、この展開にびっくり。
過去のある女性二人が、下町のおせっかいな人達に囲まれながら少しづつ成長していく様子が、
ほのぼのとつづられていました。
それと同時に、未来(さき)が見えない不安、肩身の狭さや家族の崩壊・・・。
犯罪とそれにかかわる人びと達の苦しみを描いた、シリアスな物語かもしれないわ。



ダブル・ファンタジーダブル・ファンタジー

村山由佳


o0060006010166671484.gifあらすじ
奈津・三十五歳、脚本家。尊敬する男に誘われ、家を飛び出す。
“外の世界”に出て初めてわかった男の嘘、夫の支配欲、そして抑圧されていた自らの性欲の強さ。
もう後戻りはしない。女としてまだ間に合う間に、この先どれだけ身も心も燃やし尽くせる相手に出会えるだろう。
何回、脳みそまで蕩けるセックスができるだろう。
そのためだけにでも、誰を裏切ろうが、傷つけようがかまわない。
「そのかわり、結果はすべて自分で引き受けてみせる」

o0070007010166671482.gif感想
私小説か?ノンフィクションか?!と、カバーの写真も含めて話題になっていた作品。
これまでの村山由佳の作品を読んでる方は、驚くと思います。
話題本でもあったので読んでみたけど・・・、残念ながら私的にはイマイチでした
次々に男を求める主人公に、感情移入できなかったのよね
ただ、「なんでこんなにスキなんだろう。もう止まらないのよ。バカだなぁ。」と、奈津本人が一番分かっていて(苦笑)
自分を正当化することもないので、そこはサッパリしていて好感が持てたけど。
官能小説とも言われてますが、確かに、性描写はかなりリアルでした。





独断と偏見で選ぶ、今月の一番は・・・。

 「博士の愛した数式」 に決定~~~





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『朗読者』 読みました。
か~な~り~のご無沙汰で、申し訳ございません
ブロ友さんちにも訪問できなくって、本当にごめんね

腰は、かなりマシになりました
 調子に乗ってパソコン長時間すると・・・。
はい、立てません

腰が痛い時って、椅子に座る姿勢が辛いのよね。
だから、ついゴロゴロしちゃうんだけど。
ただ横になるのって、なんだか勿体無い

と、言うわけで…。
こちらを読みながら、休んでました。

まず1冊目。
 『朗読者』 ベルンハルト・シュリンク 
朗読者
~あらすじ~ 
学校の帰りに気分が悪くなった15歳のミヒャエルは、母親のような年の女性ハンナに介抱してもらい、それがきっかけで恋に落ちる。そして彼女の求めに応じて本を朗読して聞かせるようになる。ところがある日、一言の説明もなしに彼女は突然、失踪してしまう。彼女が隠していたいまわしい秘密とは何だったのか…。セックス、愛、朗読、戦後ドイツの不名誉についての、短くも豊かな物語。 


みなさんもご存知、『愛を読む人』の原作ですね。
私、映画はまだ観てません。
映画では、36才のハンナと15才のミヒャエル、21才も年の差もある二人の性描写が、
かなり激しかったとか。
ただ、活字で読むと・・・、それほど生々しくもなかったです。
21才の年の差も、実はほとんど気にならなかったの。
ハンナが独身女性だったからかな。

途中、ページをめくるのがもどかしいほど、ぐんぐん引き込まれました。
元々、私は読むのが早い方なんですが、一日で読んじゃいました

胸が締め付けられるような・・・、切なくて苦しい物語でした。
『なんで?』って思いが残って、辛かった。
でもきっと、深い、愛の物語なんだろうな。

二人が再会したあとに、ミヒャエルが知るハンナの罪。
でも、ハンナだけが悪いの?
罪だと知ってても、ハンナは自分の運命を変えられた?
そうじゃない。時代が悪すぎた。

ラストはおもわず「えっ…!」と、思わず声が出てしまいました。
映画のラストは、原作とは違うとか。。。

まっすぐで、潔くて、ふくよかで、優しくて、頑固でプライドが高くて、
まじめで、おおらか…。
これが私の描く、ハンナ像です。
彼女を演じてるのが、ケイト・ウィンスレット。
うわ。ぴったり~~!って思いました。
『朗読者』が、どんな映像になったのかも楽しみです。

だから、映画を観た方も、まだの方も、原作を読んでみて大丈夫だと思いますよ。
もしかしたら、本の方が、感動するかもしれない

あとがきに、2度読むようにと勧めているのね。
すごーく納得。
一度目は、やはり年齢差のありすぎる恋愛に目を奪われがちなので、
二度目に初めて、登場人物の感情に気づくのかもしれない。。。

うわぁ。すごく語りたいのだけど
ネタバレになっちゃうので、我慢しますね

印象に残った箇所。
ぼくはハンナの犯罪を理解すると同時に裁きたいと思った。しかし、その犯罪は恐ろしすぎた。理解しようとすると、それが本来裁かれるようには裁けないと感じた。世間がやるようにそれを裁こうとすると、彼女を理解する余地は残っていなかった。でもぼくはハンナを理解したいと思ったのだ。


二人が出会ったのが、こんな時代でなければ良かった・・・。
一緒に自転車に乗った幸せが、ずっと続けば良かったのに・・・。
 
 
こう思わずにはいられない。
そんな気持ちになった一冊でした。





そして、2冊目。
『別冊カドカワ★ユニコーン特集』

カドカワ

この雑誌、すごく良い!!買って大正解

ユニコーンの歴史や、スタッフや仲間の話も盛りだくさん。
同業のバンドの方達のメッセージも感動

ユニコーンに影響を受けたミュージシャンって、すごく多いんだって知りました
純粋に、『大ファンで追っかけてました』って芸能人も(≧m≦*)

だから、再始動後の『勤労ライブツアー』に参加した芸能人も多かったんだって!
ユニコーンを前にすると、一ファンに戻ってしまうんだね

スキマスイッチやレミオロメンも、数回ライブに見に行って、号泣したらしい
バンドやり始めた時に、ユニコーンの曲をコピーしてたそうです
ユニコーンって、玄人ウケするんだろうな。
媚びないし、カッコつけないし、ゆるい!
昔から、何にも変わらない!
なによりも、『おバカな事を、超・大真面目にするバンド』 なのです

音楽にかけては、めちゃくちゃ熱くて、ハイレベルなのに、前に出さない。
それは、かっこつけたいわけでも何でもなくて。
ただ、自分たちが思う自然体なだけで。

なんだかなぁ。
「カッコいいぜ、ユニコーンって思った 
ますます、ユニコーンが好きになったよ


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最近読んだ本
本『愛する源氏物語』
俵 万智


~源氏物語には795首の和歌が登場する。ここぞ、というときの和歌は、恋のゆくえを大きく左右する。心の結晶である和歌を、小石のように飛び越えてしまうのではなく、氷砂糖をなめるように味わったならば、源氏物語の世界はさらに豊かな表情を見せてくれるだろう。千年の時を越え、「万智訳」でよみがえる愛の物語。~

********************************************************************

2008年は、源氏物語が執筆されてから1000年目を迎えるといわれてます。
いろんなところで、源氏物語や紫式部に由来する、イベントしてますね。

私も過去に、マンガ「あさきゆめみし」を読んだ一人。
紫の上、藤壷、朧月夜、葵の上、末摘花・・・・など、なんとな~く登場人物が分かっていれば、この本はOK 大丈夫です

光源氏に群がる、数々の女たち(笑)
・・・というより、光源氏の方から、次から次へと手を出すわけなんだけど。
少女から、おばさんまでみさかいなく・・・(笑)
現代では考えられないような、平安時代の、あけっぴろげで大胆なナンパ(爆)などなど。
俵万智さんが、分かりやすく面白ーく、書いてくれてます。

でもね。良く考えてみると。
1000年も昔の物語、今日まで受け継がれてるって、ロマンだわ~。
その時には、かな文字もあり、和歌のやりとりで、恋の駆け引きをしたり。。。
和歌が発展したのって、四季のある日本だからかなぁって、思いました。

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ランナー 『ランナー』
あさの あつこ

~「おれは走れないんじゃない、走らないだけだ、そう信じたくて、逃げちまったんだ」
長距離走者として将来を嘱望された、高校一年生の加納碧李(あおい)は、複雑な境遇の妹を案じ、陸上部を退部することを決意した。だがそれは、たった一度レースに負けただけで走ることが恐怖となってしまった自分への言い訳だった。走ることから、逃げた。逃げたままでは前に進めない。
碧李は、再びスタートラインを目指そうとする。~

*********************************************************************

母、自分、離婚した父、義妹との関係・・・。
出て行った父のかわりに、必死に母と義妹を、守ろうとする主人公。
誰にも言えない家庭内の出来事に、一人悩む日々。

愛しているのに傷つけてしまう・・・。
そんな母と子の様子に、胸がギュッとなりました。
色んな形の愛情ってあるんだな・・・って。


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本 『陰日向に咲く』
劇団ひとり


~お笑い芸人・劇団ひとり、衝撃の小説デビュー!
「道草」「拝啓、僕のアイドル様」「ピンボケな私」ほか全5篇を収録。落ちこぼれたちの哀しいまでの純真を、愛と笑いで包み込んだ珠玉の連作小説集。~

***********************************************************************

劇団ひとりさん。。。
この方、けっこう好きです。
私の中では、お笑い芸人と言うより、俳優さんのイメージが強いかも。
素朴で自然な演技(そうでもない? 笑)が、良いと思う。

短編小説がいくつかあり、そのキャラクターが、いろんなところで絡み合ってます。
なかなかうまく出来てる!
本格的小説とするなら、物足りないかもしれないけど、
私は楽しめましたよ。
あきらかに「ネタ帳」のような短編もありました・・・(笑)


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プロフィール

のぞみ

Author:のぞみ
好きなこと・趣味・日々の出来事を、
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